先日、知人からスタンドのバネの取り付け方を教わった。なので早速センタースタンドを取り付けてみた。
センタースタンド取り付け
スタンド側にスプリングをはめ、反対側のスプリングのフックにマイナスドライバーをかける。ドライバーの先端を車体側の取り付け位置に合わせうまい具合に角度を合わせてテコの如くドライバーを動かせば取り付け完了。言葉で説明するのは難しいが取り付けに必死だったため画像がない…
取り付けにあまりにも必死だったため、左手首に取り付けていたPixelウォッチにひび割れが…恐る恐るカバーを外すもカバーのひび割れだけだった模様。間髪を入れず新品カバーをamaz◯nで注文。
WRの重量変更(Drプーリー7g→8gへ)
ついでにウエイトローラーの重量も変更。
9gでは明らかに重すぎる感が素人な自分でも感じられるほどだった。7gにしたらだいぶ走りは軽快になった。さらに軽くしたらさらに軽快になるのでは!?とも思うが、もしかしたら!?!!?ということもあるので8gを試すことにした。というのも手持ちのDrプーリーの異形ローラーがこの3種しかないせいでもあるが…
ウエイトローラーを8gに交換し試乗
もしかしたら!?と淡い期待を抱いてはいたが、結果は言うまでもなく大方の予想通りであった。9gよりはだいぶマシではあるがやはり重い。しかし回転数は程よい感じに抑えられている感がある。そこまでアクセルを捻らずともトルク感とともにの加速していく感じであった。7gのぐいぐい行く感じからすると若干物足りなさはあるが…
Rブレーキの遊び調整
これまでは作業時のみセンタースタンドを取り付けていたので普段はサイドスタンドを使用していた。ようやくセンタースタンドを常用できるようになったのでここで初めてセンタースタンドを立てた状態でエンジンを始動した。そこである違和感が…
アレ、Rタイヤが回らない…?
センタースタンドを立てた状態でエンジンを始動したらRタイヤは回るものという認識であったが我が台湾シグナスのRタイヤはピクリともしない…ハンドパワーで回してみると抵抗が…一体なにが…
出先での出来事だったのでひとまずは簡単に対処できるところから確認。Rブレーキの遊びを大きくしていった。すると次第にRタイヤの抵抗感は薄れていった。これはつまり、つまるところ、Rタイヤとブレーキシューを交換して以来この1ヶ月余り、Rブレーキを若干引きずったまま走行していたということである…シューを交換したときにちゃんと確認したような気がしないでもないが…
左側のブレーキレバーの握り応えはだいぶゆるくなったが効かないわけではない。むしろ握り応えを求めていたが故の引きずりであるともいえる…燃費にも影響があったであろう…
遊びの調整後は目に見えて分かるほどに違いがあった。車両の押して歩くときも驚くほどに軽やかである。走行時に関しては言うまでもなく…クラッチが切れたあとの惰性走行の伸びが明らかに違う。しかし最高速を試す度胸はないので(ry
ウエイトローラーを8gから7gに変更
となると気になるのはウエイトローラーを軽くしたらどうなるのか!?といった辺り。再び7gへ。
あとがき:試乗
8gのときよりは常用回転数的な変化はもちろん見られたが、ブレーキの引きずりを解消したことによる違いは言うほど体感出来るものでもなかった…そこまで重度の引きずりでもなかったらしい。
ブレーキシューの状態がどうなっているのか、1度目視で確認したいところではあるが如何せんマフラーの取り外しなど色々と手間である。ひとまずブレーキが使えないわけではないので様子を見つつ、そのうち気が向いたら(ry
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