実作業から日が空いてしまったのでその当時に何を感じたのかほぼ忘れてしまったが覚えてる範囲で書き連ねていきたいと思う。
ウェイトローラー交換(7gから8gへ)
7gウェイトローラーの鋭い加速感を味わいつつ通勤していたわけではあるが、そこまでの加速はやはり必要ないのではないか?燃料の無駄ではないか?という思いが日に日に強くなり、ちょっと重くすることにした。
ついでにシムの位置も変更。
先回は0.3mmを内側に収めていた(はず)。今回は2枚とも外側へ。
感想
7gと比べると乗り味はマイルドに。燃費に関しても若干改善されてはいるが季節的な問題もあると思うのでなんともいえない…
ウェイトローラー変更(8gから10gへ)
8gのウェイトローラーでおよそ2ヶ月、通勤メインで約600km走行したあたりでまたもやウェイトローラーの変更。
9gか、もしくはもっと重くしてみたらどうだろうかと思い悩んだ挙げ句とりあえず10gをチョイス。
期待を込めて線を6本。いつもより力強い線である。
シムの位置は変わらず2枚とも外側へ。
メッシュフィルターにゴミが少し付いていたので掃除しておいた。一応は仕事しているんだなと感心。
あとがき
7gや8gと比べるとやはりだいぶ0発進時のトロ臭さは否めない。しかし、そのような加速は必要なのだろうか。トロ臭いとはいえある程度アクセルを捻ればそれなりに加速はしてくれる。街乗りにおいては問題のないレベルだ。燃費も若干良くなっている。
自動車専用道を走るのならば合流時や追い越し時にタイミング次第では危険が伴うかもしれないが125ccのシグナスには縁が無い。最高速度に関しても、悪化していようが必要とされる場面もない。いじり方によって多少最高速度が伸びようが所詮は125ccである。しばらくは環境に配慮して10gウェイトローラーでエコドライブに努めつつ様子をみることにする。
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